辺野古ー海と森がつなぐ命
辺野古ー海と森がつなぐ命
 
豊かな自然と息づく命の記録
沖縄本島東海岸北部に位置する辺野古は、米軍基地建設のため、いま海の埋め立て工事が始められようとしている話題の地です。2001年、中村は「埋め立て予定地となっている海の中にも必死に生きている命があるはずだ」と辺野古に通い始めました。ここには3000年もの歳月をかけてできたサンゴの大群落があり、5000種類を超える生きものが暮らしています。この生物多様性の海を育てているのは、広大な「やんばるの森」と、そこから栄養分を運ぶ清流。中村は山と海をつなぐ命のめぐりをライフワークとし、17年間通いつめました。本書は、広大な森、河口に広がるマングローブと干潟、浅瀬の海、奇跡のサンゴ礁まで、豊かな自然とそこに息づく生物たちの記録。なかでも満月の夜のサンゴの一斉産卵のシーンは、未来へとつなぐ命の神秘を感じさせます。
 
構成
1/豊かな海を育む——やんばるの森と川
2/川と海のはざま——マングローブと干潟
3/浅瀬の海——砂泥帯と藻場
4/海のゆりかご——奇跡のサンゴ礁

寄稿
サンゴとサンゴ礁について
野島 哲氏


掲載点数 約200点
定価:2315円+税
サイズ:252×175 mm
ページ数:192ページ
オールカラー
ソフトカバー
ISBN978-4-909532-11-4
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