
2012/4/26 Thu

写真のリアリズムを提唱し、日本の写真史に巨歩を記した土門拳(1909-1990)。激動の昭和とともに歩み、数々の傑作を生んだ写真家の業績をたどる展覧会を開催します。
土門拳は、1935年に名取洋之助の主宰する「日本工房」に入社、戦時色濃くなる時代に報道写真家としての人生をスタートしました。客観的な対象把握、シャープな描写、的確なフレーミング―土門の写真を特徴づける要素がこの時代に獲得されました。
戦後は「絶対非演出の絶対スナップ」の言葉のもとリアリズム写真論を展開、妥協を許さない徹底的な眼差しで社会と向き合い、忘れがたい作品の数々を生み出しました。
躍動する子どもを活き活きと捉えた「江東のこどもたち」、過酷な現実を真正面から見据えた「ヒロシマ」、クローズアップの技法で人物の内面に肉薄した「風貌」、伝統の美を究極の形でカラー写真に刻んだ「古寺巡礼」など、土門の作品からは技術の高さもさることながら、被写体の本質を掴もうと格闘する撮影者の姿が見えてきます。「鬼の土門」とまで言われた写真家の、倫理観に裏打ちされた強い意志がそこにはありました。
本展覧会では、主要作品約300点に加えて、戦前に柳宗悦率いる「琉球観光団」の一員として来沖した際に撮影した写真も25点展示し、土門と沖縄の関係にも注目します。
「鬼の土門」が見つめた、昭和の日本と沖縄の姿をお楽しみください。
会 場: 沖縄県立博物館・美術館
会 期: 5月15日(火)~6月24日(日)
トークイベント、講演会あり 詳細はこちらから

2012/4/26 Thu

自然写真家として、注目を浴びている今森光彦氏のもう一つの顔、それが切り紙です。2009年には、NHK教育テレビ『趣味悠々 里山へようこそ・今森光彦のすてきな切り紙』の講師をつとめ、一躍全国のお茶の間に切り紙作家として知られるようになり、各方面から熱い注目を浴びています。
今森氏の切り紙の全貌を一堂に展観する初めての展覧会となる本展では、昆虫や植物はもちろん、世界各地で出会ってきた鳥や動物たちをモチーフにした精緻な細密画のような平面作品、立体切り紙による昆虫標本、モビールなど、切り紙の概念を覆すバラエティあふれる作品群によって「今森切り紙ワールド」を展開いたします。
本展覧会を通して子どもたちには「はさみを使う楽しさ」を再認識してもらえればと考えています。
会 場: おかざき世界子ども美術博物館
会 期: 4月28日(土)~7月8日(日)
会期中ワークショップなどイベント多数
詳細はこちらから

2012/4/19 Thu

ネコが幸せになればヒトも幸せになり、地球も幸せになる!」と語る写真家・岩合光昭。
“市井(しせい)の”猫たちの表情豊かな姿を写し出すその写真は、幅広い層から絶大な人気を集め
人々の心をとらえてやみません。
『岩合光昭写真展~ねこ~』は、岩合光昭の30年以上に及ぶ写真家人生の中で、日本国内外を問わずに
撮り続けてきた猫たちを一堂に集めた展覧会です。旅先で出会った猫たちと、あたかも会話を交わしながら
撮影したような作品は、自由で、愛らしく、誇り高い猫たちが見事に活写され、見るものに得もいわれぬ
温かい気持ちを与えてくれます。
愛くるしくもたくましい猫たちのベストショットとともに、若き日の岩合さんと一緒に暮らした猫「海(かい)
ちゃん」、さらに”猫島”として知られる田代島を撮影した新作「ハートのしっぽ」各シリーズから精選した
写真作品で構成いたします。
会 場: 広島福屋 八丁堀店、8階催事場
会 期: 4月26日(木)~5月8日(火)
詳細はこちら 広島福屋 八丁堀店 イベントページ

2012/4/19 Thu

いのちを育む大自然を舞台に、野生動物の一瞬の輝きを撮り続ける動物写真家・岩合光昭。大学在学中に訪問したガラパゴス諸島で野生の世界に魅了されて以来、世界中のフィールドを駆け巡り、生き物たちが命をつむぐ姿を見つめ続けています。アフリカのサバンナでたくましく生きるライオンの家族たち、オーストラリアの広大な原野をゆくカンガルー、そして南極ではペンギンたちが氷の上を元気に動きまわります。「すべてはどこかでつながっている。」と岩合さんは語ります。家族で過ごす温かい時間や子どもたちの愛くるしい表情、また時には厳しい環境の中で力強く生きる彼らの姿からは、生き物が生きていける環境があることのすばらしさを感じずにはいられません。家族、いのち、生きていく環境、そして地球とのつながり…
「どうぶつ家族」では世界中で生きる多様な動物たちの姿をはじめ、生命の循環・つながりをテーマに、写真作品を紹介いたします。本展が数多くの方々にお楽しみいただける場であるとともに、あらためて「つながり」を感じる契機となれば幸いです。
会 場: 川徳、7階催事場
会 期: 4月26日(木)~5月6日(日)
詳細はこちら 川徳

2012/4/19 Thu

「ネコが幸せになればヒトも幸せになり、地球も幸せになる!」と語る写真家・岩合光昭。私たちの身近に暮らす猫たちの表情豊かな姿を写し出すその写真は、幅広い年代層から絶大な人気を集め、人々の心をとらえてやみません。
『岩合光昭写真展~ねこ~』は、岩合光昭が40年以上に及ぶ写真家人生の中で撮り続けてきた猫たちを、一堂に集めた展覧会です。
旅先で出会った猫たちと、あたかも会話を交わしながら撮影したような作品には、自由で、愛らしく、誇り高い猫たちが見事に活写され、見るものに得もいわれぬ温かい気持ちを与えてくれます。
愛くるしくもたくましい猫たちのベストショットとともに、若き日の岩合さんと一緒に暮らした猫「海(かい)ちゃん」、さらに猫島として知られる田代島を撮影した最新作「ハートのしっぽ」各シリーズから精選した写真作品約150点で構成いたします。
会 場: 佐野美術館
会 期: 4月21日(土)~6月3日(日)
会期中イベントあり
詳細はこちら 佐野美術館

2012/4/19 Thu

ドキュメント、人物、古美術、建築、風景、そのいずれにも忘れ難い作品を残し、日本の写真史に巨歩を記した土門拳(1909~1990)。なかでもライフワークとなった「古寺巡礼」は、1939年の暮れに室生寺を訪ねたことからはじまりました。奈良県の山間にひっそりと建つこの寺は、平安時代初期の木彫仏の宝庫であり、土門はそのたたずまいに魅了されます。以後、北は平泉の中尊寺から南は九州臼杵の石仏にいたるまで、仏像撮影の行脚を続けることとなりました。鋭い眼差しで被写体を凝視し、自らが惹かれたものだけを撮り続けた独自の視点は、仏像の手や足、口元など細部をクローズアップした写真に、象徴的に表われています。二度の脳出血により車椅子での撮影を余儀なくされても、強い信念で写真を撮り続けた不屈の写真家・土門拳。日本を愛した土門拳が撮影した永遠の名作「古寺巡礼」から、大型作品を含む90余点で、その魅力に迫ります。
会 場: 八代市立博物館 未来の森ミュージアム
会 期: 4月20日(金)~6月3日(日)
詳細はこちら 八代市立博物館 イベントページ

2012/3/23 Fri

ロベール・ドアノーの生誕100年にあたる2012年を機に、 彼の残したネガ・作品を管理保管する目的で創設されたアトリエ・ロベール・ドアノーの全面協力のもと、その業績を一望にする大規模な回顧展です。
ロベール・ドアノーが残した約40万点にも及ぶネガから精選した作品約200点で展観する本展は、ドアノーの代名詞とも言えるパリを舞台にした作品はもとより、
1920年代の初期作品、第二次大戦中戦後の作品、各界著名人たちのポートレート、子供たち、さらに初公開となるカラー作品などとともに、多数の資料を展示することで、
写真家・ロベール・ドアノー創造の秘密に迫ります。
会 場: 東京都写真美術館
会 期: 3月24日(土)~5月13日(日)

2012/03/14
2012/03/14
2012/03/01
2012/02/24
2012/02/23
2012/02/02
2012/01/25
2012/01/19
2012/01/01