「PERSONA / 東京ポートレイト」
 
PERSONA / 東京ポートレイト
写真にしか表現できない「ちから」、この問いかけに真っ向から取り組み、新たな写真表現の地平を探求し続ける鬼海弘雄初の大規模な展覧会。30年以上にわたって浅草で出会った人々を撮り続けている「人物のポートレイト」シリーズと、人のいない町の風景を独自の視点で写し出した「町のポートレイト」とでも呼ぶべきシリーズ、この2本の代表シリーズから精選した作品約200点により写真家・鬼海弘雄の世界を展観する。山形美術館と伊丹市立美術館で開催された展覧会では、もうひとつのライフワークであるインドとトルコに見出した自らの原風景を撮影した作品約100点を加え、鬼海弘雄の全貌に迫った。人間に対する尽きない好奇心と愛情が注ぎ込まれた作品群は、圧倒的な力を持って見るものに写真表現の可能性を訴えかける。
 
展示作品イメージ
皮装束の男©Hiroh Kikai
皮装束の男©Hiroh Kikai
皮装束の男©Hiroh Kikai自動販売機で買った避けを飲む、50円玉をネックレスにしたアパッチと名乗る男 1985©Hiroh Kikai独り暮らしの女性のペットになったうさぎ 1985©Hiroh Kikai日にちを間違え、花火大会だと思ってきてしまったというひと 2000©Hiroh Kikai豊島区池袋 1989©Hiroh Kikai台東区浅草 1985©Hiroh Kikaiひとり、ブランコ遊びをしていた脚に障害のある少女©Hiroh Kikaiハウラ橋 カルカッタ 2008©Hiroh Kikai
 
会場風景
東京都写真美術館
東京都写真美術館
東京都写真美術館東京都写真美術館東京都写真美術館東京都写真美術館東京都写真美術館
 
「PERSONA / 東京ポートレイト」 巡回一覧
2011年
8月13日(土)~ 10月2日(日) 東京都写真美術館
12月14日(水)~ 1月29日(日) 山形美術館

2012年
11月10日(土)~ 12月24日(月) 伊丹市美術館