「地球いきものがたり」
 
地球いきものがたり
世界各地の自然とそこに生息するさまざまな生物を30年以上にわたり撮影している写真家、今森光彦氏の作品展です。

本展は「地球いきものがたり」のタイトルのもと、コスタリカのハチドリやパナマのナマケモノなど、豊穣な自然環境に適応した生物たちと、その多様な生物と共存して生きる人々の姿を記録した大型作品約50点を展示します。
 
作者より
小さな生命を求めて世界中を旅してきた。最初に訪れたのはインドネシア。まだ学生のときで、今から思うと、熱帯にいけば奇想天外な生物に出会えるかもしれないという子供染みた好奇心がはじまりだと思う。とにかく目の前に立ちはだかる熱帯雨林の深さには、驚嘆した。しかし一方で、森を開墾した棚田の中に、たおやかな人々の暮らしがあることも知った。

珍しい生物たちを発見するなかで、いつも驚かされるのは、彼らの生活の舞台になっている壮大な風景。そして、それらにつながりをもっている人々の暮らしや風土。

地球は、生命という循環があるから美しい。日本の里山をみつめながら、常に世界にも視野を広げていたい。多様な生物たちと生きることの大切さを“共存”というキーワードでこれからも伝えていきたいと思う。
 
展示作品イメージ
活動を始めたミツユビナマケモノ パナマ©Mitsuhiko Imamori
活動を始めたミツユビナマケモノ パナマ©Mitsuhiko Imamori
活動を始めたミツユビナマケモノ パナマ©Mitsuhiko Imamoriコノハガエル©Mitsuhiko Imamoriエレファントバードの卵を持つ少年 マダガスカル©Mitsuhiko Imamori蛇行するアマゾン川 ブラジル©Mitsuhiko Imamoriヘリコニアの花にやってきたハチドリ コスタリカ©Mitsuhiko Imamoriハナカマキリ©Mitsuhiko Imamoriバナナを運ぶブリブリ族の少年 コスタリカ©Mitsuhiko Imamoriバオバブの森 マダガスカル©Mitsuhiko Imamori
 
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